
岡山市北区の東洋クリニックでは心身のストレスを
『体に優しい治療』を目標として
漢方薬、針きゅうなど東洋医学的な 治療を保険で行っています。
小児、学童期のお子様から、更年期の方まで幅広い年齢の方々、お気軽にお問合せ下さい。

気分障害
一般的に躁病・うつ病・躁うつ病といわれている疾患は、”気分障害”と総称されます。ある程度の期間にわたり、持続する気分や感情の変調により、苦痛を感じたり、日常生活に何らかの支障をきたしたりする状態のことです。
不安障害
不安が過度に生じる、または明らかな理由なしで強い不安が生じる状態を”不安障害”と総称されます。急性不安を主症状とするパニック障害や慢性不安を主症状とする全般性不安障害などがあります。
漢方煎じ薬について
様々な疾患に対し、漢方の伝統的な考えに基づき治療を行います。簡単で服用しやすいエキス剤の他、必要に応じてその方の体質・病状に合うように生薬を組み合わせた煎じ薬を処方します。(保険適用)

小児期について
こころとからだはつながっており、子どもの場合は、言葉での表現がまだ難しい分、からだの症状に出やすくなります。身体的な治療だけでは改善が乏しく、心理・社会的因子の影響が大きいと思われる場合は、多数の視点を持って診療・治療していきます。
学童期について
子どもの発達障害や精神障害・暴力やひきこもりなどの問題行動や虐待などによって生じた精神医学的問題などは、社会性の発達・コミュニケーション能力に障害が起こり、強いこだわりがあるという特徴が出てきます。その他にも感覚が過敏であるという特徴や、想像力の障害などもみられます。


更年期について
だいたい閉経の4~5年前から卵巣機能の低下が起こり、卵巣ホルモンの一つであるエストロゲンの減少によってさまざまな身体症状と精神症状が起こります。
身体症状では、顔のほてり・多汗・動悸・関節の痛み・疲れやすさ・肩こりめまい・手足や腰の冷え・などがあります。
精神症状では、抑うつ気分・不眠・いらいら感・不安感・意欲低下などがあります。

クリニック情報
東洋クリニック
〒700-0907
岡山県岡山市北区下石井1丁目1-1アーバンオフィスビル
TEL:086-221-8441
診療時間:火・水・土09:00~12:00 / 14:00~17:00
月・木・金09:00~12:00のみ
※完全予約制
休診日:月・木・金(午後)、日・祝